肩こりのストレッチのコツは「伸ばす」「ひねる」「押さえる」
当サロンのブログを読んでいただき誠に有難うございます。
ホームページをリニューアルしまして早1か月が経ちました。
なんとなく忙しさを言い訳にブログも更新しておりませんでしたが、せっかくなのでこのサイトの認知度も高めていきたく思いもありまして少しずつはありますが又、皆様のお役に立てて頂ければとも思い再開したく思います。
今回も軽めの内容です・・
ストレッチを私なりに効果的に行うコツとエッセンスをお伝えできたらと思います。
久しぶりのストレッチ特集。
今回は小難しいの事はなし。
皆さんはデスクワークや仕事で同じ姿勢を長時間保つことや様々な緊張感の中では肩こりや腰痛等、様々な症状でお悩みかと思われます。
私自身も施術やトレーニングサポート以外ではデスクワークもあるわけですから、首、肩こり、背中のハリや腰痛のような症状はどうしても出ることはあります。
私は30分もデスクワークしたら疲労感が半端ないので常にストレッチしたり自身もメソッドを駆使してケアを行う習慣があります。時にはどうにもならないことも年に1度や2度くらいはあり、その際は信頼ある場所でカラダのメンテナンスを行う事もありますが。自身でケア(トレーニングも含む)が出来ているときは結構ハードな毎日をこなしている割にはこの年齢にしてカラダの不具合は出にくく健康で快適に過ごさせて頂いております。
私がストレッチをする際に行うコツというかエッセンスを交えてその一例をご紹介したく思います。
私はこれは肩こりや背中のハリ、なんとなく腰に負担が来たときに行います。
デスクワーク中の肩こりなどは、一般的な肩こり筋といわれる僧帽筋といわれる筋育以外に腕や手のひら、背中、お腹周りの筋肉の影響で辛くなるのでそれらを満遍なく伸ばす方法です。
デスクワーク中に座ったまま行う場合
手を組み背座ったま背伸びする。
そのまま横に倒れたりする方法もありますね。
これは誰でもが行いそうなシンプルな内容
そこで更にこのストレッチを効果的に行うために少し工夫をします。
筋肉を効果的にストレッチするコツはシンプルです
「伸ばす」・「ひねる」・「押さえる」
そして姿勢や角度を意識できればたいていはしっかり筋繊維から筋膜、筋肉を伸ばすことが出来ます。
1:手を写真のように交差して握ります。
2:そしてそのまま上へ背伸びして・・
(この時に息をはきながらお腹をへこませる)
3:横にひねる。これは先ほどと一緒
(お腹はへこませたまま・・)
4:※更に伸ばす。
横に倒したら倒れた側の手で伸ばしている側の手を更に引っ張る。
5:そして今度は手の組を解消して(この際に伸ばしたままのテンションを保ちます)、
倒れている側の手のひらで伸ばしている側の脇から横腹(あばらのあたり)を押さえます。
あっ・・写真だと反対側になってしまった(-_-;)
※ただ押さえるのではなく矢印のように手のひらで脇のあたりを押さえたまま後にじわじわとスライドさせます。
このあたりは前鋸筋といわれる筋肉群。
デスクワークで前かがみになるころで固くなります。
わきの上からお腹の横あたり下まで少しづつ部位をずらしていきましょう。
そして反対側も・・
かなり以前のブログにも記載したことがあるのですが、筋肉は筋膜を通じてカラダ中を12~13パターンの流れで張り巡らされています。うーんこの表現があっているのか、微妙だけど・・
捻りを加えると伸ばす筋肉の流れが変わるので効果的なのです。
次回はデスクワークが多い方むけ
坐骨神経痛・膝痛・腰痛対策として
これも簡単。
座ったままで行うストレッチをご案内いたします。
最後までお読みいただき誠に有難うございました。
マッサージ居樹の効果に感動!
京王線、笹塚駅から代田橋・明大前周辺でストレッチ専門店をお探しなら
慢性的な首・肩こりの方もぜひお試しください!
☆40歳以上の方は必見☆
本気のカラダコンディショニング☻
「ストレッチベース」
お問い合わせ:03-3370-7600
▼△▼▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
【過去のおススメblog】