腰痛対策のセルフストレッチ

12月に入り更に寒くなりました。
 
これから忘年会・飲み会やらなんやらで食生活だけでなく時間管理も乱れ生活リズムが崩れますから健康維持には心掛けたい時期です。
こんな時期だからと健康と体重維持をしなければとフィットネスジムやスポーツクラブなどにタイトなスケジュールを調整、敢えて通う時間を確保される方も少なくないでしょう。
 
しかし少ない時間をフルにエクササイズに費やし、ストレッチは省いてシャワーだけ浴びてそのまま次の予定へ、なんてことは無いようにして頂きたいものです。
毎日運動しているならまだ良いのですが週に1~3回程度のジム通い、運動習慣の少ない方は可能ならばエクササイズの前後の各10~20分はストレッチに時間を費やして頂きたいと思います。
 
そんな事を言う私(横山)もジムでのトレーニング前後はストレッチは短縮してしまう傾向がありますが、それでも下半身から脊柱起立筋・首に関しては必ずストレッチは抜かりなく行うようにしています。
私が良く行っているセルフストレッチは時間短縮の意味も有るのですが、足首から脹脛・ハムストリングス・背中・頸椎とひとまとめに行います。
私は普段の姿勢が若干の前傾気味です。
個人的に効果を感じているのは腰の張りや疲労軽減と言ったところ。
首・肩コリ・背中の張りにも効果があるので行っています。
 
 
足首を手で持つのがポイント
寝ころんだ状態から足首・脹脛・ハム・脊柱起立筋・頸椎一気にストレッチ筋走行ライン
後ろから見ると
足首・脹脛・脊柱起立筋・頸椎を一気にストレッチ後ろから撮影
但しカラダの硬い方はいきなり行うと危険を伴う場合も有りますので、記載しておきながらもお勧めしません。
もし行うのであれば、すぐ近くに自身のカラダについて把握してもらっているスポーツトレーナー等の目が届く場所でサポート・指導を仰いで貰いながら行う事を強くお勧め致します。
 

最後までお読み頂き有難うございました。
 
 

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横山

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