よくある質問
下記内容には全てに個人差がありますのでご了承ください。
受ける側(お客様)はマッサージを受けるような寝ているだけの状態で全身をくまなくストレッチされる状況です。
ストレッチは一人ひとりに合った加減で行いますので、最初は無理のないところから始められます。
施術の前にカウンセリングを行うので、一人ひとりの状態に合った施術を致します。
しかし、自分で行うにはカラダが硬い事や柔軟性に免疫のない方などは、本来の限界域まで伸ばす事が出来ません。正しいフォームでのストレッチも難しく狙い通りの効果を獲るには経験と正しい知識が必要です。角度やアプローチする筋肉を意識することでも大きな差が出ます。
正しい意図で行うストレッチの効果は3倍以上の効果が得られるといわれています。
ストレッチを継続すると、「前屈で手が床に着くようになる」「開脚可動域が広がった」「背中で両手が着くようになった」などで柔軟性を感じてもらえるようになります。
当サロンで多いのは肩関節の可動域が広がり肩こりになりにくくなったというお声はよく頂きます。※個人差があります。
●ストレッチの良い点は筋肉の深層部まで届きアプローチ出来ます。
マッサージは、表面的な部分をほぐしますが、よほど熟練のセラピストかゴッドハンドといわれる場合以外は中々深層部の筋肉まではアプローチできません。
長年の積み重ねや長時間の悪い姿勢の状態が続くことで筋膜や深層部の筋肉はとても硬くバランスが悪くなっています。この状態が疲労や首・肩こり・腰痛など様々な症状を招きます。
症状のある場所をほぐしても効果は大きく期待できません。
プロの観点からストレッチをバランスよく駆使することで、筋肉の深層部までアプローチする事ですっきりし、快適な状態を長持ちすると言われています。
●それぞれの姿勢を見て筋肉のバランスを伸ばして緩めて整えます。
マッサージは、一時的に血流を良くすることができすっきり気持ちよい状態になれます。
しかし筋肉を伸ばすことはできません。
骨盤や背骨の歪み、猫背などは骨がゆがむわけではなく基本は筋膜・筋肉のバランスによる症状からくるものです。
硬い筋肉を伸ばし緩め、ストレッチでバランスを整えることで非常に良い姿勢の状態を保つことができます。
徒手で行う施術の中では、体力・技術・繊細な感覚を必要とするため、セラピストの技量により差が出るメソッドです。
そのためにプロがお客様に合わせてゆっくり無理のない施術を行いますのでご安心ください。
カラダが硬くストレッチが最初は少し痛いと思われる方でも2回目、3回目と回を重ねると、心地よく感じるようになります。
最終的にはマッサージを受けているような「いた気持ちいい!」という感覚が得られるようになります。
ゆったりとサービスを受けて頂く為に、次のお客様との施術間隔を60分以上空けています。
※2020年度の新型コロナウィルスの影響も踏まえ施術前後の換気・除菌・衛生管理を徹底する事も踏まえております。
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なお、お客様ご自身でウェアをご持参いただくと、割引のあるサービスもございます。
施術終了後、トレーナーからのお客様へセルフストレッチなどのアドバイスを差しあげる時間を設けていますがそれも施術時間には含まれません、こちらもご安心ください。
そのため、初めてお越しいただく際は少し余裕をみてご来店いただける事をお勧めしております。
なお、今後、妊婦向けの施術も準備していく予定です。
※出産後のパーソナルトレーニングなどは大変ご好評頂いております。
>>パーソナルメニューのご予約はこちら
個人差はありますが、最初は1週間に1~2回のご来店をお薦めします。
施術の回を重ねると柔軟性が増し、伸ばすことに対する免疫がついてきます。
その段階で、ご来店頻度を少し減らして、セルフストレッチ(自分で行うストレッチ)を行うようにアドバイスしています。
そして、ご自身でもストレッチを日々の習慣、意識することが最も大事です。例えば日常生活の空いたスキマ時間を上手く使うことです。
ストレッチは、数十秒あれば行えるものです。 10分、20分といったまとまった時間を取らなくても、 「仕事の休憩時間に数分だけ肩甲骨のストレッチをする」 「信号待ちの時間でふくらはぎの裏の筋肉を伸ばす」など、 ちょっとしたスキマ時間に行うことを意識すると継続しやすいです。この差が快適なカラダを維持することに大きな差がでます。
当サロンは8歳のお子様から80代の方までのお客様がいらっしゃいます。
特に40~50代の女性の方には多くご支持を頂いております。
準備する持ち物など特にありませんので、 お仕事や学校帰りに気軽に通うことが出来ます。
腰痛の人には、一般的には背中、お尻、股関節周辺から足首のストレッチは効果的と考え、頻度は高くなります。
腰痛の原因の多くは、腸腰筋が硬いことにあります。
ただ腰を直接伸ばすのではなく、 背中と股関節、お尻を柔らかくしてあげることが効果的です。
しかしそこに至る本当の要因は、それら以外の別の筋肉の影響もあったりしますのでそれを見極めることが重要です。
他の目安として、ご自身の腰痛の症状がお風呂に入った時等に緩和するというケースの場合は、ストレッチに限らず整体や徒手療法で緩和しやすいと思われます。
※ 但し急性期の腰痛にストレッチは逆効果になる場合が多いのでご注意ください。
急性期(普通にしていても痛みが常にある・ぎっくり腰など)の場合はご来店前にお電話にてご相談ください。
但し、むくみが解消しお腹周り、下半身(ウェストダウン)、お顔がすっきりとするなどの効果は期待できますし、当サロンでもよくある効果の一例です。
直接的ではありませんがストレッチによって筋肉がやらわかくなり血行が促進され、新陳代謝が高まり、脂肪燃焼しやすいカラダになるのでトレーニングと並行すればダイエットとして大きな効果は期待できます。
※ダイエットを目的とされる場合は当サロンのパーソナルトレーニングとストレッチのセットメニューをお勧めします。
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カラダが硬い=筋肉が硬いとは少し違います。
カラダが硬いと言われるのは、 関節の可動域が小さいことを指します。 正常に動く範囲よりも動きが小さい場合は、 靭帯や腱などの硬さが原因のケースが多いです。
筋から腱への移行部は硬くなりやすい性質があります。そして、首、肩こりや腰痛といった症状に繋がる筋肉の硬さを表現する事もあります。
デスクワークや同じ姿勢を続けることで、お尻や僧帽筋上部ががちがちになるなど筋肉組織自体の血流の循環が悪くなり、文字通り筋肉自体が緊張し硬くなります。
カラダのパフォーマンスを上げる可動域の柔軟性、カラダの快適を保つための筋肉の柔らかさ。それそれぞれのバランスが非常に大事です。
カラダの柔らかさは関節の可動域(動かせる範囲)と密接に関係しています。 関節まわりの筋肉や軟部組織が硬くなると、 本来カラダを動かせる範囲より、動きが狭まります。
的確なストレッチによって関節の硬くなった筋肉を柔らかくすることで、 肩が上げやすくなる・前屈で地面に手のひらがつく・腰をそらしやすくなる・カラダをひねりやすくなるなどのカラダの動きやすさを実感して頂けることと思います。
もちろん施術回数や個人差はあります。
インナーマッスルを伸ばすことで、 運動効果に近い感覚を得られます。
施術中にカラダが温まってくるので、 代謝の良い方は、じわりと汗をかく方もいらっしゃいます。 「ホカホカしてきた」などのお言葉はよく頂きます。
冷え性の方にも効果的です。
※パーソナルトレーニングを並行されるメニューの際にはやはり汗をかきますのでご自分のタオルをお持ち頂いております。
かかりつけの主治医の方がいらっしゃる方は必ずご相談の上ご利用ください。