基礎代謝の向上で7割近くのからだの不調・課題を改善する。
当サロンのブログをお読みいただき誠に有難うございます。
当サロンもダイエットコースをメニューに加えました。
正直言うと、今までの定番ストレッチメニューでも、それなりにむくむなどに効果が出やすいメソッドなので、人によっては１センチ～数センチ単位でウェストがくびれたり下半身がすっきりするなど、よくある効果の一つではあります。
これは一時的な血流改善、むくみが取れた事によるものです。
特に珍しいことではありません。
簡単に言うと当サロンのダイエット新メニューはストレッチと医療用としても導入実績のある機器を使い、その状態を内臓から体温を上げていき、自身の代謝を促進させ、健康にもなりながら痩せやすいカラダを作っていくメニューになります。
すでにモニターさんも含めたくさんの方に体験いただいておりますが、１回の施術でもしっかりと効果を実感して頂いており大変ご好評いただいております。
さて話は徐々に標記の話に戻して参りますが・・
健康的に痩せていくるためには、この状態が習慣的に続くことで更にその効果が期待できます。
比較的長く効果を保ちやすいストレッチ効果ですが、また日常で食生活の乱れや動きの少ない生活をすれば元に戻ります。
もちろん、ストレッチでも代謝を促進することは期待できますが、
それ以外にも皆さま自身が気を遣い習慣にすること事で自分でも標記のように基礎代謝を改善することで7割の身体に関わる課題は解決できるといわれています。
もしかしたら精神的、心の悩みなどにも良い影響を与えるきっかけになったりするともいわれます。
「からだの不調・課題とは？」
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①痛み：腰痛やしびれ、極端な肩こり、頭痛等 -
②動き：日常生活動作・運動パフォーマンス -
③病気：生活習慣病、アトピーなど -
④美容：お肌のつや、姿勢等
上記の課題は代謝の改善で7割くらいは解決できるといわれています。
サロンにお越し頂く方のお話を伺っていると、やはり皆さん本当にお忙しい環境の中でお仕事をされ毎日忙しく無理をされている感がある方も多くいらっしゃいます。そういう方たちの中には一般的に言われる姿勢やねじれ、筋の緊張、硬結によるカラダの違和感を発している以外にも原因がありそうと感じることは多々あります。
もっと言えば筋のそのような状態に導いているのが代謝の悪い状態です。
■基礎代謝とは・・
人間が生きていくうえで重要で、呼吸をしたり心臓を動かしたりするためにも、座っているときや睡眠中にも行われるもの、最も多くのエネルギーを使う代謝です。
効率的にエネルギーを消費するためには、この基礎代謝を上げることはとても大事になります。
■因みに基礎代謝以外の代謝には・・
◎活動代謝
体を動かすことで消費されます。
◎食事誘発性熱生産
食べた物の消化に使われます。消化にもエネルギーは必要なのです
さて、30歳以降は年齢とともに低下する基礎代謝ですが、生活習慣の見直しや適度な運動を定期的に行うことで、代謝を維持することは可能です。
高い基礎代謝をキープできれば、体温が高く保たれて血流も良くなるため、老廃物を排出しやすく、すっきりとした体形を維持できるよよにもなるでしょう。
体調不良になりにくい、健康的な体づくりにも効果的です。
「そして代謝を良くする為にからだを温めることも重要。」
WHO（世界保健機関）で言われる一般的に健康といわれる人間の体温の平熱は36.5～37.1度。
今、36度以下という「低体温」の人が増えているとか。「低体温」は免疫細胞と大きなかかわりがあり、放置するとさまざまな病気やがんまでも発症してしまうことがあります。正直申し上げにくいですが３５度以下や前半なんて論外です。
体温が１度上がると代謝が12%、免疫力が30%アップするともいわれていますよね。
決して極端な話ではないと思います。
「それでは、代謝を上げ・基礎体温を上げやすくするには？」
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◎毎日適度な運動をする・・
1日２万歩以上（結構大変だ・・）
◎食事に気を付ける、見直す・・
暴飲暴食をしない・偏食をしない・和食を中心に献立を構成する。
暴飲暴食により消化にエネルギーを費やされる事、偏食により腸内環境が乱れるという事が理由です。
和食に関しては、これだけが理由ではないのですがバランスが良いこと、醤油・味噌・みりん・酢などの発酵食品などが腸内環境に非常に良い効果をもたらす事が理由に挙げられます。
その他にも・・
小麦を控える（グルテン）。
その方の体質によります。アトピーやアレルギーのある方は先ずは疑うべき項目かと思われます。
消化器官を休める時間帯を作る。
アスリートや力仕事でない場合は特に腹６～８部、少食、食間をあけ消化器官を１２時間くらい休ませることも重要とされるケースもあります。
最近はビーガンやベジタリアンと主張する方々も多くなりましたが、これは本当に個人差がありますので自身に合うスタイルを色々試してから判断するべきです。
◎水（お茶やジュース、コーヒー・紅茶等は含みません）を積極的に摂取する・・
体格によるのですが目安は２リットル前後）
これって一昔前（７０年前くらい）の多くの日本人では当たり前の生活だったようですね。
便利になり過ぎ、過剰な食品供給により現代社会ではこのあたりの習慣は極端に不足していることです。
確かに今のように平均寿命が延びて人生の幅が全然違う事や健康に関する基準や価値観はかなり違うので比較はしにくい感はあります。
昔もがんになる、うつ病や生活習慣病、太った人は多少なりともいたのかもしれませんが、現代社会の様な明らかに不摂生により、常に病気一歩手前といわれるような人はすくなかったと思います。
７０年前の日本人の平均体温は36.8度だったという事も言われていますので、このあたりは生活の豊かさや便利さと引き換えに失ってきたことなのでしょう。
さて、これらはあくまで目安ですし、本当に個人差はあります。
そして根幹では有りますが一例にすぎません。
ただ少しでもこれらを見直すことで、無駄に病院に行く事などもなくなり毎日が快適に過ごす事が出来、充実するはずです。
これを読んで頂きほんの少しでも参考になっていただけたら幸いです。
最後までお読み頂き誠に有難うございます。
追記・・
上記課題を施術で改善していく
☆当サロンではストレッチやパーソナルトレーニングだけでなく
体質を根本から改善し健康的にすっきり痩せられるダイエットメニューにも力を入れております。
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